非住宅の木質化の流れに乗るには
CM/コンストラクションマネジメントの役割とカナダ産OSBの活用
私たちの強みは、計画のスタート段階よりコストを『強烈』に意識した建築計画です。
建築計画に、どこまでも、どこまでもつきまとう『コスト』という壁。
私どもの元へは、事業主、お施主様、建設会社より、コストが合わずに、建築計画を断念せざるを得ないと、お悩みの相談が、数多く持ち込まれています。
この度APA エンジニアード・ウッド協会様の取材を受け、弊社のCM、コストを意識した規格化された建築計画への取組みや、建設会社の木造化への支援の内容、がレポートされています。
APAとは
(APA エンジニアード・ウッド協会WEBサイトより抜粋)
APA エンジニアード・ウッド協会は本部をアメリカのワシントン州タコマ市に置き、構造用合板、OSB,構造用複合パネル、集成材、木質 I 型梁、LVLといったエンジニアード・ウッド製品のメーカーとともに発展・成長してきた非営利団体です。1933年ダグラスファー合板協会として発足し、1964年にアメリカン合板協会(APA)と改称、製品の多様化に伴い再度1994年に名称をAPA エンジニアード・ウッド協会に変更しました。現在、北米で150を超えるメーカーがメンバーとして名を連ねています。