mobile weekend
地域のコトづくりバショづくり。少しだけ先の未来を見つめて
『 いつもいる場所から、気軽にもう一つの場所へ。』
都市と那須に生活拠点を。二地域二拠点居住を促進!
いつも生活する場所から、週末、気軽にもう一つの場所、自然の中へ移動してエネルギーを蓄える
『mobile weekend』という過ごし方を提案しました。
地域での拠点『那須高原の小さな家』は木造2×4工法を採用した小さくシンプルな住まいです。
派手なスペースではありませんが、お掃除するにも、行くにも、帰るにもちょうどいい大きさ。 移住ほど、思い切りは必要なく、別荘ほど豪奢なものはいらない。小屋よりも広くて、水回り設備が充実したシンプルな自分の場所。
自然豊かな那須高原で、リラックスに努めたり、少しアクティブに過ごしたり、自然の中でテレワークもよし。ただゆっくり過ごしてもいい。
都心部の利便性、地方の大自然。切っても切れない関係であり、道はつながっています。
ゆったりと過ごし、楽しい、心地いい、癒しの思い出を、気軽に身近に感じる事で、地方の有休地や有休農地などの有効活用もにつながり都心部と、地方がそれぞれの得意分野をシェアし、共存し、絆を深めていく事にもつながるのではと考えています。
<別荘地として人気の那須>
栃木県那須町は古くから避暑地として、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県の首都圏居住者を中心として人気の別荘地です。老後の移住や、二地域居住と言った、ともするとハードルの高さを感じる住まい『風格のある那須の別荘』から、近年では、ミニ別荘やプチ別荘、小屋、小さな別荘、キャンプやグランピング、ペット(犬)も一緒に、などもっと身軽な空間への需要が増えると感じています。
<住まい事情の変化>
中古別荘はリフォームの出費を考えてもなんとなく避けたいという方も多い中、新築で、シンプルな平家の間取りは、もう一つの空間としてはちょうど良い住まい。新型コロナウイルス拡大によるリモートワーク、テレワーク推進の影響もあり、都心部にどうしても住まなければいけない理由も失われつつあります。ワーケーションや、レンタルオフィスなど、働き方も多様化しており、ますます、自然環境への需要増が見込まれます。
<レンタルファーム(貸農園)で那須高原野菜を育てる>
今回の敷地の最大の目玉と言えるレンタルファームは、『モノ消費からコト消費へ』を実践。農地を借りて自ら野菜の栽培、収穫ができ、コミュニケーションや作物を作る喜びを得られます。また、那須インターから車で3分という立地は、都心の生活の利便性も捨てがたい方へ、週末気軽に住まうには理想的な環境で二地域住居、二拠点生活、田舎暮らしが叶います。